【モロッコ】サハラ砂漠へ行くぞ編 『モロッコ入国』

サハラ砂漠今までの海外旅行で一番どこが良かったです?と聞かれたとき「大自然系で言うなら間違いなくサハラ砂漠ですネ!」といつも答えています。

見渡す限り砂しかない世界。風が止めば物音一つしない静寂の砂漠。

同じ地球上にあるとは思えない非日常な世界でした。そんなサハラ砂漠に向かうため私はモロッコへ向かいました。

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サハラ砂漠へ行くぞ編 『モロッコ入国』

まずは、関空からモスクワ経由でモロッコ最大の都市、カサブランカへ行きます。

利用した航空会社は、アエロフロート・ロシア航空。(現在、関空便は撤退)

関空でその日最後の出発機だったような気がします。日付が変わりそうな時間に空港を飛び立つのは初めてでした。いつもにぎやかな空港もそんな時間ではかなり閑散としていました。

乗り込んだ飛行機もこの機体で無事到着できるのだろうかと思ったぐらい古さを感じさせ、乗り慣れた飛行機も会社が変わればある意味一つのイベントだなとプラス思考でいきました。

カサブランカに向かう途中、トランジットで立ち寄ったモスクワ空港。とても印象的でした。ものすごく暗い空港だったのです。これがロシアの玄関かぁと異世界の匂い。窓の外はもちろん猛吹雪でした。

空港の警備員も背の高い毛皮の帽子を深々とかぶり、肩からは大きなライフル銃をかけていました。先進国への旅行ではあまり見慣れない風景です。

もう一つ印象的だったのが、モスクワ空港に着陸した瞬間、機内で大きな拍手が沸き起こったことでした。飛行機が着陸したことで拍手するってどういうことだと目を丸くしました。飛行機に乗るということがロシアでは一世一代のことなのかと。

ウォッカとビーフジャーキーしかない免税店で時間をつぶして、いよいよカサブランカに向かいます。

日本から国際線で海外へ向かう時、その飛行機では日本語のアナウンスが必ずあります。フライトアテンダントの変なアクセントがおもしろかったりするのですが、経由地から目的地の国へ向かう国際線はその経由地の国が軸になって雰囲気ががらっと変わります。この瞬間、本当に日本を離れたんだなぁなんてよく思ったものでした。

アエロフロートも例外ではなく、モスクワからモロッコへ向かう雰囲気は外国そのものでした。一気に私のテンションも高まり緊張感も増す瞬間です。

初めて訪れるモロッコ。初めて足を踏み入れるアフリカ大陸。いろいろ想い描くだけでフライト時間もあっという間に過ぎていきました。

実はカサブランカに向かう途中、地中海に浮かぶ白壁の島、マルタ共和国で燃料の給油をしました。離着陸の時だけでしたが、すごく素敵な景色を見ることができ、またいつの日かマルタにも戻ってくるぞと心に決めました。

初めて目にするアフリカ大陸。これがアフリカかぁとさらにテンションが上がります。

例によってカサブランカ空港に着いたとき拍手で着陸を祝いました。

いざモロッコ入国です。

飛行機を降りて入国審査へ向かいますが、ターミナルでいきなり見慣れない文字のオンパレード。くにゅくにゅとミミズのようなアラビア語ばかりでいきなり右も左もわかりません。急に緊張。

入国審査も終わり空港を出ようとしますが、文字が全く読めないので次の一手が打てない。
そう、モロッコはアラビア語とフランス語の国で、英語を文字で見ることはほとんどありませんでした。

この先どうなるのか。空港すら出られないとは・・・。

つづく。

モロッコ・アフリカのお土産

サハラ砂漠 『ウィキペディア(Wikipedia)』
モロッコ王国 『外務省:モロッコ王国』
アエロフロート・ロシア航空 『Aeroflot Japan』
マルタ共和国 『マルタ観光局サイト』

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